ケルンの塩パンご紹介
2003年に愛媛で開発された塩パンですが、瞬く間に全国に広がって、ケルンでも販売されています。まっすぐな塩パンに、クロワッサンやロールパンの様な巻き方のパンです。
ケルンの塩パンは、少し長いロールパンの様な感じの見た目です。表面はパリッとしていますが、そこそこ重い仕上がりになっています。
味
ケルンの塩パンは、たっぷりのバターの風味と、生地の甘みと塩味のバランスがいいパンです。
ケルンの塩パンは、見た目はロールパンの細長いものに見えますが、じゅわっと染み込んだバターが香、塩加減と生地甘みのバランスも絶妙な塩パンです。バターをたっぷりと使っているため、表面も触ると脂が手につくほどです。
食感
ケルンの塩パンはサクッと焼きあがっていますが、たっぷり含んだバターの脂で表面はしっとりしています。生地自体はサクッと言う感じではなく、結構どっしりとした感じです。
塩パンに使う生地は、ハード系とリッチ系どちらもあります。ケルンの塩パンは、パリッと言うより、もちっとした感じの生地。ハード系よりリッチ系に近い気がします。